PROFILE
プロフィール
片岡 尚子
Naoko Kataoka
東京生まれ。1児の母。
大学卒業後、メーカーに11年勤務。出産を機に退社
育児と自身の病気寛解から食の大切さに気付き、食を学び、食育講師を開始。
品川区児童センター・福祉協議会・小学校、ブリヂストンなど企業での講演活動。
その後、包括的に親子のための健康ケアスクール(感覚統合・姿勢・保護者の言葉がけや意識改善)「恵比寿ホリスティックセンター」を開設。不登校児を3ヶ月~半年以内に復学、親子関係改善共に9割越えの実績。
2024年、講師育成協会「心の知能指数EQ認定協会」を発足。
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<STEP勇気づけとの出会いから現在>
私は、STEP勇気づけを実践している幼稚園に子どもを入れたいと考え探したところ、都内に一園しかありませんでしたが、偶々近所だったため、そちらに入園することが出来ました。
先生方もSTEPを学ばれていたので、園での言葉がけは基本勇気づけ。今、つくづく本当に良かったと感じています。勇気づけのおかげで、小学校入学のときには、娘はかなり自立しており、手がかかることがあまりなく、中学生になった娘と今も友達のように、毎日仲良く楽しく暮らしています。
娘が幼稚園を卒園から3年後にSTEPリーダーを取得。沢山の保護者にSTEPをお伝えし、約95%の方が親子関係からパートナー関係、全ての人間関係が改善しています。
受講生は皆、STEPが世の中に広まれば、本当の平和が訪れる!と仰って下さいます。
数千組の親子関係の結果である、STEP、私は自信をもってお勧めします。
<生物学・感覚統合・意識の大切さ>
私自身が、17年間バセドウ病と橋本病を繰り返し、薬(当時この病気に対しては、治ることはなくガンと同じく抑制する対処療法、薬は1種類でした)を服用しておりましたが、食の見直しを試みたところ3ヶ月で寛解しました。そして、母も末期がんであったため、食を全て見直し、半年後には臓器転移は全て消えた実体験を元に、皆さんに「ヒトとして生きることの大切さ」をお伝えしています。
発達障碍・不登校・様々な状況に対し、多角的な観点からアドバイスさせていただき、結果に結びついています。
国立の小学校は何をみているか、今思えば、感覚の統合がどれだけされているか、そして保護者がどう子どもに関わって自立心を育てているかを観察していたことがよくわかりました。
だからこそ、机上の学習の前に、生物学・感覚統合・言葉がけ・意識の学びを私は推奨しています。
児童精神科医、指圧師の方々との連携も行い、総合的にサポートを行っています。